会長挨拶
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ご挨拶
横浜市中区医師会のホームページをご覧いただきありがとうございます。横浜市中区は、神奈川県庁、横浜市庁、神奈川県警本部など、多くの行政機関が集中し、また山下公園、中華街、横浜スタジアムなどの文化やスポーツ、観光の中心でもあります。
外国人登録者数も人口の10%を超えており、国際都市としての特徴も備えています。そのなかで、横浜市中区医師会は、平成29年度、創立70周年を迎えました。18区のなかでも歴史ある医師会です。 会員数は300名を超え、関内地区、伊勢佐木地区、本牧地区に分かれており、人口15万人の皆さまの健康を守っています。
中区医師会は中区医療センターを運営することで、会員への情報提供、会員相互の意見交換、研修会、生涯教育の実践などの会員サービスをはじめ、多くの会員の協力の下、学校保健・各種予防接種・健診(検診)・休日急患診療所では、休日の発熱外来、急病に対応、災害時には救護活動、訪問看護ステーション・在宅医療相談室を活用し在宅医療の分野へと多岐にわたる区民サービスに力を入れています。
新型コロナ感染症が始まる前は国策として、病院から在宅へと在宅での医療が重要な役割を担うため医師会、歯科医師会、薬剤師会(中区では獣医師会を含めた四師会と呼びます。)看護協会や在宅関連業種、行政の方々と多職種連携を推し進め、現在新型コロナウイルス真っ只中ではワクチン接種(集団接種・個別接種・職域接種)に全力で取り組んでおります。
中区医師会では、これからも区民の皆さまに質の高い医療サービスが提供でき、また区民の皆さまが気軽に相談できる身近な医師会を目指し、会員一丸となり、取り組んでまいりますので今後ともご協力、ご支援の程よろしくお願い致します。
横浜市中区医師会 会長
秋山 修一
沿革
1947年 中区医師会発足
1973年 社団法人横浜市中区医療センター開設
1994年 中区医療センター訪問看護ステーション開設
1997年 中区医師会居宅支援センター開設
1998年 中区医療センターヘルパーステーション開設
2010年 中区医療センターが竣工
2015年 中区在宅医療相談室開設
2017年 横浜市中区医師会創立70周年